香り博

参画企業・代表メッセージ

2025年春、2回目となる今年も薫香業界の老舗3社が共同で「香り博」を開催します。

鳩居堂製造株式会社

鳩居堂製造株式会社

1663年創業
京都府京都市中京区寺町通姉小路上ル 下本能寺前町521

1663年(江戸・寛文3年)に京都・寺町で誕生した鳩居堂は「薬種商」から始まり、1700年頃(江戸時代後期)より共通する原材料で薫香や線香を製造・販売しています。1877年(明治10年)には当時の太政大臣・ 三条実美公より平安時代から900年間、宮中で伝えられてきた「秘伝の調香法」を授かり、「一子相伝の秘方」として今日まで大切に守っています。

代表者メッセージ

代表取締役社長 熊谷直久

スタートは、香りが人々の心を動かすために。
人々の生活の中に多様性が加速する時代の中で、私たちが数百年受け継がれてきた伝統や美意識、感性の中から大切に守りながらつくり続ける香りをお届けすることが使命だと思っています。
そんな思いを各社共感し、実現するための具体的な取り組みとして、昨年香り博を開催しました。第1回目の開催においては、多くの方々にご参加、ご好評いただき、無事に成功を収めることができたのではと思っております。またこうして第2回目も開催を迎えることでき感謝しています。第2回香り博も香りを身近に皆様に楽しんでいただけるような商品やワークショップや体験、スタンプラリーなども企画していますので、ぜひお近くにお越しの際はお立ち寄りいただければ幸いです。

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株式会社松栄堂

株式会社松栄堂

1705年創業
京都府京都市中京区烏丸通二条上ル東側

丹波篠山の里長であった畑六左衞門守吉が商いの道を興した「笹屋」に始まる松栄堂は創業300有余年。3代目守経の頃「松栄堂」として本格的に香づくりに携わり、以来、12代目に至る今日まで香づくり一筋に歩んでいます。明治30年には「香水香」の開発と国内初の対米輸出に成功。近年では産業用ロボットを導入する等、香り文化の継承と発展にも取り組んでいます。

代表者メッセージ

専務取締役 畑元章

昨年に引き続き第2回“香り博”に参加できることにとても感謝しています。
私たちは「香りある豊かな暮らしを皆様へ」をテーマに、お香の製造から販売までを手がけています。300年ほど前に創業した弊社の歴史を紐解くと、一貫した仕事を続けるために、世界各国から輸入される原材料を取り入れてきたのだとわかります。
受け継がれてきた技術だけでなく、今回は新しい香りに挑戦しました。天然の香りに触れる機会や前回好評いただいたオリジナルの匂い香づくりなどを予定しています。日本で育まれた香りを通して、皆さまと過ごすひと時を楽しみにしております。

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株式会社日本香堂ホールディングス

株式会社日本香堂ホールディングス

1575年(香十創業)
東京都中央区銀座4-9-1

株式会社日本香堂天正年間創業、宮中御用を務めた香の専門職「香十」より脈々と続く調香技術を受け継いで今に至る。
世界中の最高級な香原料を調達、独自の調香技術をベースに、一貫して人々の暮らしと共にある香りづくりに徹し、日本の香の伝統を時代に即したかたちで、未来へとつなげている。

香十仏教伝来と共に日本にもたらされた天与の貴重な香木から、数々の和の香の文化を生み一千四百余年。香十はその歴史の流れの中に生まれ、継承と時代の新しい創造を行い、伝統の香十練香「黒方」をはじめ、名人十右衛門名を商品名とするお香や和香木まで、現代に求められる価値ある香製品の数々をお届けしています。

代表者メッセージ

代表取締役社長 小仲正克

昨年に続き、参加各社と第2回“香り博”が開催できますこと、大変嬉しく存じます。今年は、新たに無印良品様にもご参加協力頂けることになりました。また、万博イヤーという事もあり、3社で初めて共通テーマ『EXPO INCENSE』の制作にも着手しました。

弊社グループは450年という節目の年であり、『日本の香文化』を一人でも多くの方に楽しんで頂きたいという思いで、香道御家流ご宗家三條西堯水先生をはじめ、工芸作家の方々や、香道の先生方にもご協力頂き、『今までを聞く』、『今を聞く』、『これからを聞く』の希少な3つの香席を準備しました。新作の組香、銘香『しらべ』、平安時代の偉人の薫物の再現、和香六木などをご披露いたします。是非この機会に、1500年にわたる日本の香文化の流れを体感頂けたらと存じます。そして、皆さまにとりまして、記憶に残る春の一日となりますことを願っております。

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